会社案内

ご挨拶

昭和54年6月 浜松市和田町(現:浜松市中央区和田町)で五利工業有限会社として創業いたしました。
当初は、“セーパー”1台からのスタートで、NC工作機械導入後は精密切削加工分野へ事業展開し、設計から加工・表面処理まで一貫生産を行っております。 G-ACTという社名に込められている思いは、
G Genten(五利工業)
A Advance
C Challenge
T Teamwork
です。今私たちがこうして仕事ができるのも創業から今まで多くの先人たちが携わってきていただいたおかげです。その歴史を築き上げた全ての人への感謝、創業からのモノづくりへの思い、原点を忘れてはいけません。加工も同じで原点が不安定だと良い物は加工できません。会社も同じだと思っています。
そして、先進的なことを積極的に取り入れ、常に前向きな考えを取り入れる。こういったことに積極的にチャレンジを続け、社員、お客様、地域とのチームワークを強く持ち、みんなで成長していく。我々ジーアクトはこういった集団です。

経営理念を「仕事はいつもおもしろく」と掲げています。モノづくりは非常におもしろい仕事です。何も無いところからモノが完成していくおもしろさ、チャレンジや改善から物事がうまく進むおもしろさなどを感じ取り、みんなで成長していくことに真の仕事のおもしろさがあります。
この「おもしろさ」、社名に込めた思いを大切にしながらモノづくりを通じて、働きがいを感じながら社会への貢献を果たしていきたいと思います。


堀内康博

株式会社ジーアクト
代表取締役 堀内 康博

経営理念

"仕事はいつもおもしろく"
私たちは、モノづくりを通し人づくりを致します。

G-ACTはコミュニケーションが一番と考える。
そのためにも常に笑顔で対応します。

会社概要

会社名株式会社ジーアクト
代表者名代表取締役 堀内 康博
所在地
創業1979年6月
資本金3,000万円
従業員数30名(2021年11月現在)
事業内容光学部品の切削加工
半導体検査装置の部品加工
主要取引先
主要銀行浜松磐田信用金庫 於呂支店
静岡銀行 浜北支店
三菱東京UFJ銀行 浜松支店
商工中金 浜松支店

沿革

1979年6月五利工業有限会社 設立 浜松市和田町にて
立奏木琴のパイプ組立、治工具専用機の設計を開始する
1982年3月NC工作機械第1号機を導入
精密切削加工分野へ事業を拡大する
1983年4月設計部門の業務を拡大し、設計から加工・組立まで一貫して製造
1988年9月浜北工場完成
創立10周年・落成式
1991年10月8パレットチェンジャー付横形MC A-55導入
1992年5月浜北新工場完成
株式会社ジーアクトに社名変更組織変更
2004年4月立形マシニングセンターVM5Ⅲ 初導入
2005年11月堀内鈴予 社長就任
2008年3月エコアクション21取得
2014年5月創立35周年
2019年6月堀内康博 社長就任
2023年8月工場新築/根堅から尾野へ移転

SDGs宣言

株式会社ジーアクトでは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SDGs

SDGs達成に向けたジーアクトの取り組み

SDGsとは、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。 ジーアクトでは経営理念に基づき、製造事業を通じて環境保護や顧客満足度の向上に努め、 信頼される企業として発展するとともにSDGsの達成に向けて取り組みます。

ジーアクトが貢献するSDGs

  • SDGs3
  • SDGs4
  • SDGs7
  • SDGs8
  • SDGs12
SDGs3

全ての人に健康と福祉を

  福利厚生として健康相談サービスの利用や歩数管理アプリによる運動の促進など健康経営の取得を目指し、社員の健康管理に努めています。
社内エントランス、食堂に足踏み式の消毒液を設置し感染症対策を実施しています。
消毒
SDGs4

質の高い教育をみんなに

  ジーアクトでは年1回パート、派遣を含めた全員で社会人としての基本となるビジネスマナー等の研修を行っています。
  「モノづくりは人づくり」をモットーに社員一人一人の教育、技術向上に尽力しています。
教育
SDGs7

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

  ジーアクトは太陽光発電を計画しています。太陽光発電を利用しクリーンエネルギーの利用を進めていきます。
  エコアクション21の活動にて省エネにも取り組んでいます。
エコアクション21
SDGs8

働きがいも経済成長も

  仕事内の改善や挑戦を通じて社員全員で成長をする。この成長が「仕事はいつもおもしろく」の経営理念へ通じています。働きがいを感じながら、改善活動を通じて生産性の向上を図り、経済成長の一助となれるような会社を当社は目指しています。
  また当社が活動している「エコキャップ運動」は、地元の社会福祉法人へ寄付しています。キャップの分別作業などを通じて障がい者様の就労支援へ役立ててもらっています。
エコキャップ運動
SDGs12

つくる責任つかう責任

  当社では加工する材料を無駄にしないため、品質向上への活動に力を入れています。限りある資源を有効に使い、不具合廃却を削減する取り組みをエコアクション21の活動に落とし込んでいます。
  切削で出た切りくずに関しても可能な限り分別をし、リサイクル活動に力を入れています。
分別

BCPの策定

基本方針

 従業員の安全安心雇用を守る。
 ステークホルダーへの安心信頼を提供する。
 地域社会への責任を果たす。

2015年1月 BCP特別保証内定。

エコアクション21

【エコアクション21とは】

全ての事業者が環境への取り組みを自主的に効率よく行う事を目的に、環境省が策定したガイドラインのことです。
環境に取り組む仕組みをつくり、そのガイドラインのもと、継続的に取り組む事業者を認証・登録しています。

アクセス

会社外観

【アクセスについて】

電車の場合
遠州鉄道 「浜北駅」より、タクシーで約10分
自動車の場合
新東名高速道路「浜松浜北SAのスマートインター」より、約10分
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